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ウコンのあれこれ

学術的なお話

“学名上のウコン”と“一般的な呼名のウコン”最近では、 少なくなってきましたが、過去の質問で圧倒的に多かったのが、 「お宅は何ウコンですか?」との問い合わせです。
「こちらはウコンを使用しています」とお答えし、 その呼び名の由来を説明してきました。 秋ウコンと呼ばれている ウコンが学名上のウコンです。ウコンを主に考えれば、秋ウコンを除く 他のウコンたちは、”ウコンの近縁植物”です。この他にも、ウコンの 近縁植物は、約20種類~30種類ほどあります。
■呼び名”秋ウコン”は、ショウガ科の”ウコン”であり、 で学名は"Curcuma Long Linn"、春ウコンは、キョウオウ科の ”キョウオウ”で”Curcuma Aromateca Salisb”。
紫ウコンは、 ショウガ科の”ガジュツ”で”Curcuma Zedoaria Roscoe”です。 学名は、世界各国言語が違いますので、混乱しないように世界の 共通語となっています。 この学名が、Curcmaではじまる植物を クルクマ属と呼んでます。クルクマ属の植物は、形状、臭い、 香りなどがよく似ており、同じような成分、ミネラルが含有されいます。
ウコン資料

ウコンとウコンの近縁植物参考一覧
呼び名 秋ウコン 紫ウコン 春ウコン
世界の学術名 Curcuma Long Linn Curcuma Zedoaria Roscoe Curcuma Aromateca Salisb
日本名 ウコン ガジュツ キョウオウ
所属科 ショウガ科 ショウガ科 キョウオウ科
沖縄方言 秋うっちん 紫うっちん 春うっちん
呼び名の由来 秋に花が開花 根茎内に紫の輪状 春に花が開花
花の色 頂点は白、小花は薄黄色 頂点小花とも淡紅色・淡黄色 頂点・小花とも紅色・淡桃色
根茎内 濃淡黄色 濃淡紫色の輪状 濃淡橙色
根茎の形状 ショウガの形状で細長いヒゲ ショウガの形状で親根茎が太い ショウガの形状でヒゲはほとんどない
葉裏の状態 毛が無くツルツル 毛が無くツルツル ザラザラとした細毛有り

サプリメントとしてのウコン (メリット・デメリット)   最終判断は自己責任で

良いとされている理由
1.研究されてからの期間が長い
デメリットにも関係しますが、お酒を飲んだことのある成人の方の多くが「ウコン」をご利用されたことがあるのではないかと思うほどに健康食品 (ドリンク含む)としては有名で長くまた幅広く研究対象とされています。
安全な健康食品として広く言われているのは、害になる成分が少ないということです。
かといって、カレーが日常食って方は別として、 普段の食生活だけでは補えない成分が多く含まれています。
乳酸醗酵ウコンは、特に栄養素の吸収を高める生成方法により長く親しまれております。

2.飲んだ実感がわかりやすい
前述の通り、飲酒の前後で「ウコン」を利用したか、しなかったかでの違いがわかりやすいという点です。
「ひどく二日酔いにならずにすんだ」とか経験の方も少なくないと思います。
―長く続けて効果を感じるもの、すぐに効果がわかるもの―サプリメントには、その成分によって差異があります。 現在は、研究により多くの耳にしなかった栄養素が増えましたが、かつてはサプリメントの王様とも評されたウコンの主成分である クルクミンは今も多くの方にご愛用いただいています。

良くないとされている理由
1.健康被害が実際にあった
検索されている中で、何度か目にされた方もいらっしゃると思います。自家栽培していたウコンから抽出された例などもあり、 個々のご事情を考えると言及しかねますが、いかなるものであれ過剰摂取は健康被害につながると思います。
「ウコン」以外にも多くのサプリメント摂取での健康被害報告がありますが、 急な変調を感じた場合はご利用を一旦中止されて医師へのご相談をされて下さい。

2.健康を損なっている時はすぐには飲まない
胃潰瘍、胃酸過多、胆道閉鎖症の人には禁忌とされています。
栄養素の吸収を高めることが必ずしも良いとばかりは言えない例ともいえます。
    他にもご利用前に医師にご相談されるべき症状は
・鉄分を多く含むので、鉄過剰症を起こす可能性 ― C型慢性肝炎の方
・血液凝固を抑制するので、紫斑や出血が生じる可能性 ― 血液凝固抑制薬を服用の方
・胆石がある方も必ず医師にご相談をといわれています。

(診断を受けていなくても、数日腹痛を繰り返しているなどの異変を感じたら全てのサプリメントのご利用は一旦止めて早めの受診をされてください)